全国に展開するハンナンの始まりは戦後間もない食糧難の頃

Posted on 日曜日, 8月 28th, 2016 at 1:04 AM

全国に展開するハンナンの始まりは戦後間もない食糧難の頃

大阪市中央区に本社を、東京都港区に支社を置くハンナン株式会社は、全国に販売事業本部、加工事業本部、国産事業本部に加え多数の事業所や工場、1箇所の管理本部、さらに世界に5箇所の海外事業本部を置く食肉総合企業ハンナンフーズグループの中枢会社で、1947(昭和22)年に創業した「浅田商店」を礎に、1967(昭和42)年に設立されました。
食肉販売業を主な業務として食肉の生産や輸入、販売を手掛けており、従業員数は全部で1500人近くに上ります。
戦後間もない日本で、肉というものが貴重でまだ一般的ではなかった時代に、海外からの輸入食肉の取扱いをどこよりも先に始め、日本人を健康にさせ、豊かな生活を実現させようという理念の下に、家庭やレストラン、学校などで、安い値段で美味しい肉を食べるという楽しみを、多くの日本人に提供して来ました。
時代が大きく変わっても、多くの人々に、より最良の商品を提供し、食肉の業務を世界へと発展させるなど、ハンナンは進歩を続けています。

販売事業本部の目指す「ハンナンは社員の成長が日本一早い」

大手食肉販売業のハンナンの数ある事業部の中で、販売事業本部は、北海道から九州までの全国26箇所に営業拠点を展開し、食肉の販売量は年間で実に約33万トンにも及びます。
時代の変化と共に、激しく変化する顧客からの要望に最大限即応するために、他の事業部とも連携しての新しい商品の開発や紹介、そしてもちろん販売の促進を行います。
自分たちの事業部の所管ではないから関係ないという考えは、ハンナンでは許されないと言ってもいいでしょう。
日本国内から世界の事業や、加工業にも精通している食肉のプロフェッショナルが、ハンナンには揃っています。
また販売事業本部は、肉の味を楽しむお客さんに最も近い位置にいます。
お客さんが買い物を楽しむスーパーマーケットなどの現場でつかんだ情報、ヒント、要望、傾向などをすぐに各事業部にも知らせ、社内全員で共有し、新しい可能性や方向性へと導きます。
仕事とは何なのかというシステムを確立するハンナンは、「人の成長するスピードが日本一の会社」を目指しています。

食肉のメニュー提案と工場を厳重管理するハンナン加工事業本部

日本全国に食肉販売業を展開するハンナンは、各事業本部だけではなく、多くの事業所や工場によって支えられていると言っていいでしょう。
主な食肉製品加工工場は全国に13箇所ありますが、それを統括しているのが加工事業本部です。
食肉の加工はもちろん冷凍食肉加工、さらには日頃の食卓ではあまりお目にかかれない高級なハムやソーセージなどの製造も手掛け、大手スーパーや大手レストランチェーン、有名百貨店など広範囲に渡って販売している他、これらのスーパーやレストラン、百貨店などに、食肉の魅力や味を存分に生かしたメニューを提案し、食肉となる豚、牛、鶏、馬の原産地と、それらを売る現場とをつなぐ役割を果たします。

また、多くの人が肉という食べ物を扱う事になる加工場では、細菌や病原菌を絶対に侵入させてはならない加工基礎作業や衛生基礎作業、細菌学、そして法令を遵守する教育カリキュラムがあり、食べ物として人の口に入る食肉の品質管理を厳しく指導し、ハンナンの安心安全な製品を守っています。

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