安心を支える蓄電池設備

Posted on 木曜日, 4月 14th, 2016 at 7:26 PM

安心を支える蓄電池設備

蓄電池設備。
知っているようで、よく知らない。
ですが、私たちの生活の安心安全を支えています。
スーパーやデパート。
または、職場や学校。
災害などで急に停電になったとき電力がないと、真っ暗で非常口も分からない。
避難誘導の放送ができない。
パソコンのデータが壊れてしまった。
と、大変な事になってしまいます。
そういった緊急時における電力の供給を担っているのが蓄電池設備です。
コンセントに常時差し込んだままの懐中電灯をお持ちのご家庭もあると思いますが、あれも蓄電池設備の一種と言えるのではないでしょうか。
停電時、コンセントへの送電が切れると点灯する。
何ともありがたい存在です。
普段気にされる事はないものですが、いざというときに大活躍してくれます。
まさに縁の下の力持ちと言えます。
さて、蓄電池設備は緊急時以外の場面では使われていないのでしょうか?実は、昨今のエネルギー問題にも大きく貢献しているのです。
では、緊急時以外ではどのような場面で活躍しているのでしょうか。

蓄電池設備と省エネ

蓄電池設備は緊急時以外でも活躍しています。
電気料金が比較的安い深夜に電力を蓄えておき、その電力を日中に使用する。
また、日中、太陽光発電で蓄えた電力を夜間に使用するなど、省エネルギーにも大きく貢献しています。
この太陽光発電と蓄電池設備は非常に相性が良いのです。
太陽光発電のみを設置した場合、日中は電気を使用できても夜間は電気を使用できません。
また、太陽光で発電した余った分の電気を捨ててしまう事にもなります。
賢く経済的に電力を使うためにも蓄電池設備は重要となってきます。
さらには、枯渇資源エネルギーの石油・石炭などから、太陽光・風力・地熱などの再生可能なクリーンな自然エネルギーへの移行のためにもなくてはならない存在となっています。
供給が不安定な自然エネルギーを安定して蓄える事ができるからです。
蓄電池設備の普及促進のため、国からも高額な補助金が出ています。
また、電力会社による太陽光発電の余剰電力の買取りも義務付けられています。

蓄電池設備の必要性

東日本大震災以後、災害や大規模停電に備えて蓄電池設備の必要性が見直されてきました。
家庭用から企業の大事なデータを保存するサーバー、命を預かる病院などで非常用の電源としてその役割は大きなものとなっています。
その現場現場で、適正な規模の蓄電池装置を選ぶ事が重要となります。
大きな違いはその容量ですが、最近では家庭用、産業用の区別を明確にせず、フレキシブルに対応できる蓄電池も増えています。
ぜひとも備えておきたい蓄電池設備ですが、高額でなかなか購入できないのが悩みどころです。
そこで活用したいのが国や自治体などから補助金です。
その他に、リースやレンタルという方法もあります。
蓄電池設備の需要
また、設置する蓄電池設備によっては消防への届け出が必要であったり、用途によって認定されたものを使用しなければないなど法規制の対象となります。
設置する場合は信頼できる企業を選びが大切になってきます。
普段あまり目にすることがない蓄電池設備ですが、私たちの生活を支えているとても大きな存在です。

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